苦しい試合を勝ち切り、秋季県大会へ

監督コメント

選手権で敗退した７月１２日以来、ちょうど２ヶ月振りの県営大宮公園野球場。

球場に到着した途端、当時の様子が頭の中を回りました。

あれから２ヶ月、メンバーも多く入れ替わり当時のベンチの様子を知る選手も少ない状況とはいえ、特別な雰囲気を感じました。

試合では、先制し主導権は握ったものの残塁が多くあり重苦しい展開に。

５回にワンチャンスをものにされ逆転を許すも、選手たちは動じることなく粘り強く戦い抜きました。

「守備から攻撃のリズムを作る」　これはチームテーマの一つであり、それを実践できた試合でもありました。

ノーエラーも取り組んできた成果だと感じています。

１９日に秋季埼玉県大会の抽選会が行われ、２３日に開幕。

良い結果をお届けできるよう、スタッフ・部員一同頑張っていきます。