【ベスト８進出】春季埼玉県大会三回戦 ｖｓ．秀明英光

監督コメント

我慢の展開を経て、終盤に勝負所がきた三回戦となりました。 四死球で出塁はできていたものの安打が出ず、中々波に乗れない状況でしたが、立ち上がりの３イニングを大山がしっかりと抑えてくれました。 しかし４回にツーアウトから逆転を許し、重苦しい雰囲気がベンチに漂っていました。 ですが、グラウンド整備後の先頭打者：渡邉がその空気を一掃する値千金の同点ホームランを放ち、ここから流れに乗ることができました。 後を継いだ大竹の踏ん張りと、終盤の少ないチャンスを選手がものにし、最後まで流れを渡しませんでした。 これでベスト８進出。 次戦は昨春と同じ浦和学院。 この日のために一年間やってきたと言っても過言ではない。 浦和学院を倒せなければ埼玉県から甲子園には出られない。 西武台一丸となって戦ってきます。