川越東に競り負け、ベスト16で春を終える

監督コメント

三回戦(ベスト16)敗退。

秋季埼玉県大会では準優勝を達成し関東地区大会出場を果たしたこともあり、不完全燃焼の春となってしまった。

秋は実力以上の力をチームとして発揮し、春は冬で成長できなかった部分が露呈する形に。

試合に負けたことはもちろん悔しいが、秋季大会を終えてから約半年の間に成長しきれなかった点が更に悔しい。

４３期生に残されたのは最後の選手権のみ。

日々の練習や練習試合においても「制限」や「負荷」をかけ、選手権での戦いに対応できるスキルとチーム力を磨いていく。

新たな歴史を創るため、切り替えて一からやり直す。

最後になりましたが、西武台高校野球部の為に多くのご支援やご声援をいただき、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。